Amplifiers

Reference 330M — Audio Researchの最高到達点

Reference330MはAudio Researchの新しいフラッグシップとして2024年5月ミュンヘンでデビュー。 

Audio Researchの50年以上にわたる技術と情熱の集大成です。
あらゆるスピーカーを力強く、そして繊細にコントロールし、音楽に命を吹き込みます。

6本のKT-170管を搭載し、驚異的な330Wのチューブパワーを出力。その圧倒的な駆動力と驚異的なダイナミックレンジは、かつてない没入感をもたらし、まさに「音楽こそが王者」であることを証明します。

最高級の真空管アーキテクチャに最新技術と新設計の回路を融合。全段チューブ構成のシグナルパスを採用することで、かつてないレベルの音楽再生を実現し、伝統的なAudio Researchのサウンドを提供します。

REF160M MkII —最先端機能と洗練された美しさを兼ね備えた新たな基準機

REF160M MkIIは、Audio Researchが誇る最新世代のモノブロック・パワーアンプです。音質、機能性、外観などすべてにおいてこれまでの常識を超える革新的なリスニング体験を提供します。また、従来の設計よりも信号経路の部品点数が少なく、優れたオーディオ・トポロジー、切り替え可能なウルトラリニア/三極管動作、独自のオートバイアス、出力管のモニタリングと保護、高度なパワーメーターなど、多彩な最新技術を備えています。これらの機能は、Audio Researchの歴代アンプにはなかったものであり、現在では同社の製品ライン全体へと展開され始めています。

 Reference 160S—比類なき解像度と音楽性を、ひとつの洗練された筐体に凝縮。

2018年に発表され、tereophile誌、Hi-Fi+誌など、数々のオーディオ専門誌にて「年間最優秀アンプ賞」を受賞した160Mの実績と設計思想を受け継ぎ、よりコンパクトな筐体で真のハイエンドパフォーマンスを実現しています。Audio Researchが誇る技術の粋と情熱を、REF160Sに込めました。

そのサウンドは、音楽を単なる再生ではなく“体験”へと昇華させます。 

VT80SEは、世界トップクラスのパフォーマンスと柔軟性、そしてオートバイアスなどの機能を兼ね備えています。VT80SEは、家に持ち帰り、初めて自分の音楽コレクションを再び楽しむときに、そのまま忘れてしまいがちなアンプでした。 新しいVT80SEは、KT120真空管をより高性能なKT150出力管にアップグレードしています。

REF80S —すべてのリファレンスアンプに共通する哲学を継承

80Sは、160Sと同じ機能がすべて搭載されています。大型の兄弟機であるReference 160Sステレオ・アンプや160Mモノ・アンプのような出力を必要としない音楽愛好家のために作られました。従来のリファレンスアンプ同様、完全バランス構成のディファレンシャル設計を採用しており、最高水準のパフォーマンスと極めて低い歪みを両立しています。さらに、リスニングスタイルに合わせて切り替え可能なペントード／三極管モードを搭載。各チャンネルに2本ずつ搭載されたKT150管が、圧倒的なドライブ能力と洗練された音質を両立させています。究極の音楽再生体験を新たな次元へと導くと同時に、その佇まいも目を引く美しさを誇ります。